静かな夜更け、というよりも真夜中、いや、明け方?

やっと正気に戻った感じ、仕事中からいつもの片頭痛がやってきて、そのままダウン、ちょっぴり復活して、またダウン、みたいなことを繰り返し、気がつけば真夜中。

今週は東へ行こうとしていたのだけれど予定変更、来週は行けるかな。

    • -

しばらく更新頻度を落として、自分とwebの距離感を見つめていました。結局、思いいたったのは、私にとって、webはコミュニケーションツールの一つなんだ、という、至極当たり前のこと。モニター上で起こるいろいろな事象について、自分のコントロール内にあることであれば(ある程度)、まあいいよね。

考え始めたきっかけは、去年の秋の運転シミュレーション経験。モニターの前の、へんにリアルな運転席、あれは脳天破壊装置だったのだけれど、そういう装置による経験をシミュレーションと疑いもなく呼んでしまうことは、とっても危険だなあ、と思ったわけで、そのシミュレーション経験の気持ち悪さは、以前、私が脳天破壊CDから流れる加工された音を聴いたときに感じたものと共通する部分があって、そして、このモニター上でのコミュニケーションももしかして同じか?と疑問を持ったことがスタートだった。

で、結果、これも至極当たり前のことだけれど、ここでの経験は、シミュレーションではなく、実体験。逆にシミュレーションみたいに感じてしまうことが問題なのかもしれないなあ。文字によるコミュニケーションは、媒体を紙にするか、モニターにするか、という違いはあるものの、それは、黒板に文字を書くか、紙に書くか、という種類の違いかもしれなくて、それは、実体験の一つなのだなあ、と思う。

ああ、そうだ、ちょっとずれるけれど、こういうところに文字を書くことは、たとえば砂浜に「○○ love」だとか書いてみるのと似ているかもしれないなあ、ある一面では。

    • -

真夜中だからか、思考が散漫だなあ。さて、おとなしく、もう一度ちゃんと眠ろう。明日は休日、日曜日。