んでもって、「火の鳥」

でね、もらってきた楽譜を見ながら、最初はベートーベンから調子よく音楽を聴いていたわけなんですけどね。「運命」一通り目を通して、おし、まあ弾けるだろう、弾ける、弾けないとかいうレベルで苦労しなきゃならない、という感じではないなー、と機嫌よく、さて、次、「火の鳥」でもいくぞー、とまずは譜面を取り出し・・

た、のですが、へ?なんだこれ?・・・んーと、音符に○印って、えーとえーと、何だっけ?と、あまりに連続で、というか、アルペジオになっている部分にずっとくっついている○を見て、にわかに理解できなかったわけで。んーとんーと、音符に○、知ってるはず、えーと、なんだっけ・・・え?もしかして、フラジオフラジオレット?えー!と一気に頭覚醒モード、うそーうそー、こんなのできるの?○って他に何か意味あったっけ?えー、なんでー、うそーうそー、と抵抗しながら、いろいろググっていると、どうやら嘘じゃないぽい。単にひゅーひゅー言わせておけばいいわけ?うー、わからん。初練習の前にメールでコンマスに訊いてみるべきなのかも。ううう。

そんなことも知らないのかー、と笑われそうだけど、うう、これはマジで私の理解の範疇にはない感じ。なにか指示が書いてあるけど、よくわからない。むーん、先が思いやられてきた。