Solo Monk

なんだか曲がいっぱい入っていて、お得な気分。とても気に入りました。気分良くリラックスする感じがとても。なんだろ、ずーんと力の抜けるリラックスじゃなく、身体がふんわり軽くなるみたいなリラックス。聴きながら思わずほほえむような、リズムに合わせて頭を左右に振りたくなるような、そんな感じ。

もう一枚注文しているMonkがあるんだけど、まだかなー。首がのびるー。

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ずっと前に買って、まだ読めていなかった雑誌を手にとって読み始めたら、これが、また小気味良い文章が続いていて、なんともMonkのピアノと相性がよく、一気に15編の短いエッセーを読んでしまった。「定番の美学」。取り上げられているのは、時計はパテック、カメラはライカ、お米はコシヒカリ、旅行は京都、車はロールスロイス、しかし、そのどれをとっても言葉の勢いと雰囲気が魅力的。ああ、やっと読めたなあ、少し嬉しい。(Memo男の部屋、から。「定番の美学」、文章:竹田先生。)

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あ、今日はね、夕方の遅い時間に、軽くご飯を食べて帰ってきました。でも、なんだか、そこにエビが入っていた気配がしないでもなく、さっきから、蕁麻疹がかゆい気がしないでもなく、まあいいや、気にしないで、お薬でも飲んで、さくっと夜を過ごすことにします。