Milesのお時間

Coltraneは、まだ2枚しか持っていないので、次はMiles Davisへ。「Someday My Prince Will Come」から。私ね、このジャケット好き。教えて下さった某魔人さんに感謝。でも、まだジャケットで難易度高いのがあったりするんだなあ。Coltraneがなかなか増えないのも、そのへんが原因だったり。よく見ると、Milesのジャケットは可愛いモノも結構あるのだけれど、Coltraneのは・・。って、この盤は、Coltraneも参加してる。

まあ、私は、気に入ったら延々リピートで聴いているわけだから、別にいいのか。たくさんなくても。

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今日は何だか無駄に頭を使いたくなって、クローゼットの奥にしまい込んでいた本を引っ張り出してきた。ぺらぺら読みながら音に浸る。"Critical ThinkingーUnderstanding and Evaluating Dental Research"という題名、多分、今は翻訳されたのが出てるだろうけれど、ちょうど私が論文書いていたころに出た本で、その時は原文のモノしかなくて、手元にあるのは英文。久々に手に取ったけど、この本は結構おもしろかったりする。でも、こんな本が出るってことは、まだまだ甘い論文が多いってことでもあるかもしれない。実際、昔の研究とか引っ張ってきて見ていると、極一部の素晴らしいモノ以外、えーいいのか、そんなので、みたいなのばっかりだったりするし、現在だってロジック穴だらけの研究なんて山ほどあるわけだし。なんて、そういうことを考えることは、まあ、元気の元の一つ、かな。

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しかし、ベースの音がかっこいいぞー。