(-_-;)

帰宅して、ガレージに車をとめて、ライト消して、エンジン切って、さ、ドアあけて、と思ったタイミングで、私の車の目の前の道路に、一台の黒い車が停まった。狭い道なので、すぐ出るのだろう、と思って、何となく、行ってしまってから車から降りようと思っていたら、なかなか出ない。ん?と思って目をやると、車中では、なにやら熱いちゅーの最中ではないか。んー、なんだ、私に見えてるんだけどなー、と一人赤面し、うーん、なんだか目のやりどころに・・だとか、別に向こうからは私の存在なんて見えていないんだろうけれど、困ったなあ、と思っていたのだけれど、熱いちゅーは一向に終わる気配なく、数分続き、その間私は降りるタイミングを失ってしまい、むーん、だとか、えーん、だとか、一人でもじもじしていたわけなのだけれど、やっと終わったらしく、ドアが開いて、車内灯の明かりに浮き上がった熱烈恋人たちの像は・・

すげーオヤジと、20代後半?と思われる、普通の女の子・・・女の子は車から降り、マンションに入っていく。車は走り去る。依然として、残される私。

うーん。どう感じればいいんですかね?