2006-01-26 もう1冊も読んだ 「喜ばしいことだけが願いではない。自分にとってあってはならないことの中にも願いがある。」その一節を読んだあとは、もう涙が止まらない感じになってしまって。ああ、そうなんだよなあ、だから私は願いの中で生きているのに他ならないんだなあ、なんて、じーんとしたり。「いのちの願いをたずねて」 廣瀬 杲この本も、私に勇気をくれた1冊。凛として前をむいて歩く。それで、いいんだよ。