そして日常へ

今日のフライトは20分遅れの出発だったのだけれど、そのおかげなのか、橋を渡った新しい滑走路からの離陸だった。わくわくして、窓、かぶりつき。毎回毎回、どうしてこんなにフライトはエキサイティングなんだろう。

そういえば、タキシングをはじめるときに、整備士さんなどなどの地上で働くヒトたちが手を振って見送ってくれるのだけれど、私はあれって「頑張って整備した飛行機さん、無事に空を飛んでいってらっしゃい!」の気持ちなのかと思っているのだけれど、本当はどうなんだろう?某所で「乗客サービス」と書かれていて、なので機内からそれに応えて手を振り返すんだ、という意見があって、驚いてしまった。そっか、そういう考え方もできるけれど、とは思ったけれど、やっぱり、そんなんじゃない、と見えてしまう。

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そんなこんなで、空を飛んで日常の生活に戻ってきた。頑張って仕事。