写真展終了

毎回のように「final approach」のアナウンスは感動して、涙が出そうになってしまうのだけれど、もしかすると鉄道マニアの人たちもこんなふうに毎回のように列車が通り過ぎる度に感動するのかなぁ、などと脈絡なく思いながら東京入り。モノレールと山手線、地下鉄と乗り継いで、根津のりんごやへ。

ちょっぴり心配していた黒過ぎる写真もほとんど問題なくてホッとした。何人かのお客さんに、プリントのテクニックなどについて誉めてもらい、たくさんのお客さんに綺麗なカメラを賞賛される。

いつものようにパーティは知らない間に始まり、くわいと烏龍茶で盛り上がり、ベンガルスパイスという名前のハーブティーで温まった。

ギター演奏、それぞれのスピーチ、写真談議で進んだパーティ、予定より15分長引いておひらき、そこからの撤収の早いこと早いこと、15分後には真っ白い壁、あっというまに1日が終わった。


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今回も頑張った。

みなさま、お疲れさまでした。楽しかったです!