お昼休み、あれこれ - lovergirlの日記

彫金教室の先生の作品展が最終日だったので、やっぱりどーしても、と思って、また行ってきた。

やっぱりどーしても、の、ピアス。名付けて、じゅんさいピアス（らしい）。超らぶりー。

私は、モノづくりへのいろんな思いをこの先生から大きな影響を受けていて、それは、写真を撮り始めた時期と、この先生の作品に出会った時期が重なっているから、とも思えるのだけれど、それはそれはもう運命にしか思えなくて。

作られるモノには、やっぱり作者の匂いがあるわけで、そして、その匂いに対して、私みたいに思い入れを持つ人がいるわけで。で、それを鏡に映してみると、やっぱり私の作品にも私の匂いがして当然で、誰かがそんなふうに共鳴してくれることがあればいいなあ、と。

そして、モノに対する想いの持ち方とか、なんていうか、うまく言えないのだけれど、その辺り、いろいろと学ばせてもらっている気がする。

んでもって、ランチの後に、天からの声あり。つなぎ方をいろいろ見直して、角度もみなおして、半年くらいはしっくりこないから頑張るように、と（はしょりすぎ…）

ゆっくり、焦らず、めげずに頑張ろう、と思います。

それから、ランチはとっても美味しくて、とーってもカラダによさそうだったのだけれど、数時間後、いつものフクツーがやってきて、熱っぽいってのは、なんだそれ、カラダにいいものは、私には悪いのか。

まあねえ、コーヒーに入れるミルクが、豆乳しかないような、オーガニックな（それをオーガニックというかどうかはおいといて）お店だものねえ。