ワークショップ見学

見学は刺激的だった。あんなにたくさんの枚数の写真を、一度に見たのは初めてかもしれない。

私が持って行った写真も少し見てもらった。素直な写真だ、と言われた。フェルメールが好きですか、ときかれた。いっぱい撮るといいと言われた。プリントについては、悪くはない様子だった。

もっと撮ろう。自分を規定するのは早すぎる。やっとスタート地点に立ったという実感がわいてきた。