帰ってきました

明日も点滴に通院するので、腕に留置針入りなので紫色のおしゃれな包帯つき。でもちょっとお疲れのご様子です。

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手術するかどうか、先生の説明を聞いて、また考えています。先生も、昨日、あれから院内の先生たちでディスカッションしてくださったそう(3人の獣医さんのいる医院でした。知らずに行った医院だけれど、とてもいい病院でよかった…)。そして、私が一番聞きたかった、でも、ちょっと聞きにくいなと思っていたことを、先に言ってくださいました。

「自分の猫だったら。」

先生も一緒に悩んでくださっている、というのが伝わってきて、涙がこぼれてしまいそうでした。ありがたい。そして、今、このままでご飯が食べられなければどうなるか、そのこともちゃんと聞いてきて、ここ2日くらいで決断をしましょう、とにかく、いつ手術になってもいいように、いろいろな段取りはしておいて、という話をして、じゃあ、また明日、点滴に連れてきます、と医院をあとにして帰ってきました。

さっきまで私のそばに座っていたのだけれど、さすがに疲れたのでしょう、今は寝室に行ってしずかにしているようです。今夜はまた、一緒に眠れる。