X-P diagnosis

まあねえ、考えてみれば、明確な骨折でもない限り、ちょっとしたひびや剥離程度では診断できないことくらいわかっていたのですが、多分、大丈夫でしょう。気になる感じの箇所はあるのだけれど、何せ専門外の部位、もともとの正常像を知らないのに診断しようだなんて、当たり前のように甘かった。ということで、きっと平気。ちょっと痛いけど、日にち薬でしょう。(←と結局勝手に診断している)いや、骨折していたところで、剥離程度だったらギプスするわけでもないだろうし。っていうか、そんなことしたら仕事できないし。

いやあ、ほら、レントゲンというのは、ですね、影絵と同じですから、診断しようと思ったら、その部分の正常像から病理的なこと、解剖学的なこと、生理学的なこと、いろいろと知っていないとムリなんですよね。なので、逆に、歯のレントゲンみても、お医者さんには診断できないはず。なんてことは、当たり前のことなのですよ。

このレベルの痛みくらいなら、仕事は何とか差し支えなく行ける範囲でしょう。よほど特殊なことをしない限り。気がかりなのは、ばよりんが弾けるかどうか。明日、練習の日なんだよな...。それも、新しく参加するオケの初練習。うう。凹む。