諦めモード

明日までに一通りの制度をおぼえて、だとか、もう無謀だから、と悟りました。なので、とにかく、明日は打ち合わせ、顔合わせ、雰囲気合わせ、というように考えて、しくみのことは、またおいおい。

てなことを言ってると、いつまでたってもおぼえられない、という気がしないでもないけど、まあ、必要に迫られれば、いくら向いてないとはいえ、頑張るでしょう。

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新しい分野の仕事、というのは、診療所の中だけではなく、出かけて行って色々頑張りましょう、という仕事です。

高齢者施設の中の、「グループホーム」という仕組みで頑張っている人たちの中に、お手伝いに行くことになりそうなのです。以前、そこのホームを開設された方の講演を聞く機会があったのだけれど、そのときには、ああ、私も何か役に立てたらいいなあ、でも難しそうだなあ、と思っていたのに、ちょうど1年後のこの時期から、私もその事業の一部でお役にたてる計画を頂く機会に恵まれて、明日がその最初の第一歩、というところです。

今まで、寝たきりのご老人の往診などなどは経験あるのですが、そういう組織だったところで、計画をたてて事業を行っていく、というのは初めてのこと、現場に立って、何をしたらいいんだろう?なんて思うことはないと思うのだけれど、それよりも、その後の事務処理がダメダメそうです。まあ、一人でやることではないので、周りに助けられて、頑張りたいと思います。

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ちょっとばかし、緊張してきた、かも。