日曜の午後 - lovergirlの日記

バイオリンをちょっとだけ弾いて、うー、なかなか元に戻るなんてことは、難しいなあ、と実感し、とにかく何か楽譜を見てちゃんと弾くというのを一度やってみるといいかも、なんて考えて、今日の練習は終了。

で、雨がちょっと止んだので、ベランダでもう今にも開きそうになっている、もう一つの種類のクリスマスローズを観察。なんだか花が開く時って言うのは、エネルギーを感じる。まあ、植物にとって花というのは生殖器官でもあるのだから、当然といえば当然か。

それから、ちょっと外へ出ようと思い立ち、車に乗って出かけた。少し前までの大雨のせいか、車は少なくて走りやすい。新御堂筋を走って、つい、ミナミまで行ってしまった。南船場の気になるお店（靴屋さん、まあね、本気で行こうと思ったらWebで電話番号を控えて行けばいいのだけれど）を探してみたのだけれど、見つけられず、以前、とてもデザインの綺麗な指輪を買ったお店がまだあるかなー、と思って探したけれど、それもなくなっていてちょっとめげる。ま、いっか、とそこから北へ戻って、以前一度行ったバリマッサージのお店に寄って、2時間たっぷり、オイルマッサージと、頭のマッサージ＋髪のトリートメントみたいなエステを受けて、身体とろとろになって戻ってきた。ふわー、身体が眠い。でも、行く前に仕込んであったポトフ風チキンのスープ煮を温めて食べて、今に至る。

しばらく音楽を聴こう。夜だから、JAZZがいいな。本当は、今なんて、Waltz for Debbyを聴きたいのに、父はもう忘れているのか、なかなか返してくれないから、Bill EvansのSunday at the Village Vanguardを聴く。この次は、昨日も聴いたけれど、ColtraneのBalladsを聴こう。そのあとは、多分、Miles Davisがいいな。